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Olly Blogs Agricontract英国

不耕起の刈り株は予想より乾いていた、英国の秋播き作業

英国の農家チャンネル「Olly Blogs Agricontract」は、動画「WE BACK DRILLING WITH REPAIR AnswerAsAPercent 2418」で秋播きの一日を記録しました。投稿者は豆の播種を進めながら、乾き具合を見て小麦の播種にも踏み切ります。収穫後の亀裂が雨を吸った刈り株の状態や、繰り返し滑る繰出し装置の修理など、現場の判断が中心の回です。

Olly Blogs Agricontract / 公開 2026/11/02 / 11分 / YouTube で見る

秋播きの段取り

動画は落ち葉が積もった月曜の朝から始まります。スタッフが種子を積み込み、まず豆を播き始める予定です。投稿者は「もう少し乾いたら小麦も入れてみる」と語り、天候を見ながら作物の順番を決めている様子が分かります。

出発前には作業場で播種機の校正を済ませます。種子を積んだ播種機の油圧ホースは劣化して硬くなっており、継手部品を付け直す必要が出ました。トラクターごとに油圧の戻り配管の継手を共通化し、配管を付け替える手間を減らす作業も並行して進めています。

刈り株と土の状態

小麦を播く圃場に入ると、耕起していない刈り株の部分は思ったより乾いていました。投稿者は収穫後に残った土の亀裂が雨を吸い込んだためだと説明しています。ここに小麦品種「Skyfall」を播き、生育を見ることにしました。

以前は湿りやすかった圃場も、排水のためのプラウ(tile plough)を入れてからはかなり乾くようになったといいます。一方でトラムラインには踏圧の跡が残り、土は「細かく砕けるより、バターやチーズのよう」な状態でした。小麦の播種では前後3日ほどの天気が大切だという趣旨の話もあり、18メートル幅の播種機で6.5ヘクタールを短時間で終えています。

繰出し装置の修理

豆を播いていた播種機では、種子の繰出し装置の駆動部がシャフト上で滑る不具合が再発しました。昨年も同じ症状が出て締め直したものの、数年で3、4回は起きているそうです。担当者は作業を中断して作業場へ戻り、根本的に直すことにしました。

修理では六角レンチで締める止めねじをやめ、ボルトに替えて固く締め込みました。ねじには緩み止め剤を塗り、シャフトを確実につかんで回るようにしています。手の届きにくい箇所の作業でしたが、修理後の播種機は「土の上を滑るように」進むと投稿者は語ります。

岩盤の浅い圃場の角

夕方には豆を播く圃場の一角を確認しました。そこは岩盤の上に表土が薄く載るだけで、乾きやすく水はけのよい場所です。作業中には砂岩の塊が掘り起こされ、投稿者は「石切り場のようだ」と表現しています。

この角は条件の悪い部分なので、草地に回すことを検討しているといいます。圃場で最も悪い盛り上がった部分だけを外し、残りを播く判断です。作業場では子実用トウモロコシの出荷が続き、貯蔵中の小麦の山には送風機を回していました。

本記事は掲載時点の情報です。発言の引用は日本語に訳しています。